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アマゾンが、Kindle史上で最も大きい10.2インチの高解像度300ppiのディスプレイを持ち、明るさ自動調整機能、色調調整ライト、USB-C充電ケーブル、長時間持続のバッテリーを搭載した「Kindle Scribe(キンドル スクライブ)」を発表しましたね。



スタイラスペン付きで、Kindleシリーズ初となる手書き入力が可能となっているこのKindleは、本物の紙のような使い心地で購入した本への手書き付箋の追加や、ToDoリスト、スケジュールの作成などができ、スマホやパソコンから取り込んだ資料への書き込みも実現しているのだとか。



Kindle Scribe(キンドル スクライブ)

価格は、47,980円(税込)からと、アマゾンのこれまでの製品からするとグッとお値段が上がりますが、マンガ、雑誌コンテンツへのアクセス、調整可能なフォント、長時間持続可能なバッテリーなど従来のKindleの利点も兼ね備えつつ、さらに充電不要なスタイラスペンが付属しているので、メモを取ったり、ToDoリストを作成できるなど、実生活でしっかりと使える機能だけに特化した素晴らしい製品なのではないでしょうか。


できることが多い端末もいいのですが、できることが多すぎて何をしていいのかわからないということもありますし、ここまで「できることを明確化」しているものって、実は便利なツールとなりそう。



読書のみで最大12週間、読み書きで最大3週間持続可能となっているようで、やっぱり素晴らしい製品というのは、その割り切り方に特化していますよね。




2022/09/29(木) 11:09 製品 PERMALINK COM(0)
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