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NTTデータ経営研究所が発表した「デジタル給与払いの利用意向に関する意識調査」によれば、その市場規模は約1兆3000億円で、利用希望者数は約440万人とみられるのだとか。

この調査は9月5日から12日にかけて、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが提供するNTTコム リサーチへの登録モニターのうち、20代～60代の就業している男女を対象に実施したものであり、有効回答者数は1万194人で、デジタル給与払いに関する認知度では「知っており、内容も理解している」という人が全体の29%、「知っているが、内容は理解していなかった」が32%となり、認知度は5割以上あるようで、年代による大きな差も見られなかったのだとか。

SHINSEKAI Technologiesが、コナミデジタルエンタテインメントが開発を進める初のweb3プロジェクト「PROJECT ZIRCON」のコミュニティ構築・運営支援を実施。

「PROJECT ZIRCON」は、ブロックチェーン技術を活用することにより、ユーザーに新しい共創体験を提供するKONAMI初のweb3プロジェクトで、SNSアカウントを開設し、情報発信を開始するのだそうで、そのプロジェクトの詳細は、9月21日（木）から開催される東京ゲームショウ2023にて発表予定となっています。

web3プロジェクト発表ステージ -PROJECT ZIRCON-

• 日時：9月21日（木） 13：00 ～ 13：30
• 場所：東京ゲームショウ2023 コナミデジタルエンタテインメントブース （幕張メッセ・ホール5）
• 登壇：
  • PROJECT ZIRCON ファウンダー:黒田 康平（Kuro）
  • PROJECT ZIRCON ファウンダー:城石 啓太（Shiro）
  • web3事業部 部長:金友 健

いまやコーヒーは、自分で淹れることが当たり前なくらい、コーヒーメーカーが流行っていますが、なんと今度は、自分で焙煎まで！！！

サンコーから登場した「ムラなく焙煎電熱直火式コーヒーロースター」は、45度の傾斜と回転羽根で混ぜながらコーヒー豆を焙煎できる電動コーヒーロースターで、コーヒー豆をセットし、電源スイッチと温度ダイヤルを回して、お好みの温度に合わすだけで、本体の羽が自動で回転、コーヒー豆を加熱しロースト（焙煎）してくれるのだとか。

本体に約45度の傾斜があり、これは羽で混ぜた際に、より混ざるような構造となっており、温度は100度～240度までダイヤルで無段階調整が可能となっており、色が確認できるガラスフタ付き。

約10～18分で朝煎り、約20～30分で中煎り、約30分以上で深煎りが可能となっており、最大600g（約60杯分）まで一度に焙煎できるみたいですよ。

コーヒー豆以外にもナッツ類のローストもできるようで、コーヒーにはまって自分で焙煎したい人には入門機となりそう。

自動車の査定、買取、販売のフランチャイズチェーン「アップル」が女優のんさんを起用した新CMを全国で放映。

「アップルで相談だ！」というコピーをメインに、中古車店に来店するのはハードルが高いと感じている方が、相談できる店舗、車を手放す際の不安な思いの解決先としてお客様視点を大切にしている「アップル」が、お客様に納得のいくまでご相談をしていただきたいという思いを表現。

一人二役でネコちゃんの特徴的な声とキャラクターにコミカルな動きののんさん、ネコちゃんが「アップルに相談するニャ」という言葉のように、安心・信頼していただける査定・買取サービスを目指していくのだとか。

アマゾンが、Kindle史上で最も大きい10.2インチの高解像度300ppiのディスプレイを持ち、明るさ自動調整機能、色調調整ライト、USB-C充電ケーブル、長時間持続のバッテリーを搭載した「Kindle Scribe（キンドル スクライブ）」を発表しましたね。

スタイラスペン付きで、Kindleシリーズ初となる手書き入力が可能となっているこのKindleは、本物の紙のような使い心地で購入した本への手書き付箋の追加や、ToDoリスト、スケジュールの作成などができ、スマホやパソコンから取り込んだ資料への書き込みも実現しているのだとか。

価格は、47,980円（税込）からと、アマゾンのこれまでの製品からするとグッとお値段が上がりますが、マンガ、雑誌コンテンツへのアクセス、調整可能なフォント、長時間持続可能なバッテリーなど従来のKindleの利点も兼ね備えつつ、さらに充電不要なスタイラスペンが付属しているので、メモを取ったり、ToDoリストを作成できるなど、実生活でしっかりと使える機能だけに特化した素晴らしい製品なのではないでしょうか。

できることが多い端末もいいのですが、できることが多すぎて何をしていいのかわからないということもありますし、ここまで「できることを明確化」しているものって、実は便利なツールとなりそう。

読書のみで最大12週間、読み書きで最大3週間持続可能となっているようで、やっぱり素晴らしい製品というのは、その割り切り方に特化していますよね。

Dropboxが、PCや外部ストレージ1台分のデータを容量無制限で保存できる「Dropbox Backup」の提供を開始しました。

Dropbox Backup単体での利用料金は月額750円からとなっており、既存のDropboxユーザーは追加料金無しで新機能を利用できるのだそうでｓが、容量無制限は適用されないのだとか・・・。

これは、PC1台と外部ストレージ1台のデータを丸ごと保存できるサービスで、PCのバックアップ対象となるのは、デスクトップ、ドキュメント、ダウンロードなど予め指定可能なフォルダのみとなっており、Dropbox Backupを単体で契約している場合、指定したファイルに保存されたデータは容量無制限でバックアップが可能になるのだそうで、バックアップのバージョン履歴は、世代数管理ではなく日数で管理となり、30日以内なら好きな時点に遡ってデータを復元できるのだとか。

また、バックアップの取得は自動で行なわれるのだそうで特別な操作は不要なので初心者には優しく、バックアップを忘れる心配もなく、保存したデータはいつでもクラウド上で確認することができて、必要に応じてすぐに復元が可能なのだとか。

とはいえ、クラウドストレージであるDropboxに保存したデータのように、保存したデータをクラウド上で編集することはできず、編集するためにはPC上に復元する必要があるようです。

料金は月額750円か、年間7,200円を選択することができ、既存のDropboxユーザーは追加料金不要で新機能の外部ストレージバックアップを利用できるのですが、容量無制限は適用されないのだそうで、自分が契約しているストレージの範囲内でのバックアップだけなのだとか。

しかも既存ユーザーが追加で容量無制限プランを購入することはできないのだそうで、システム的な問題があるのかもしれませんが、既存ユーザをないがしろにするようなサービスって、ちょっと嫌ですね。

とないえネット上では「すぐ無制限じゃなくなりそう」などというような容量無制限の看板を疑う声も出ており、不安もあるようですね。

まぁ、Googleのサービスじゃないので、そこまで心配するようなこともありませんが、値段とサービスを考えると安心はできませんね。